社員紹介

4名の社員にインタビュー!
4名の社員にインタビュー!

4名の社員にインタビュー!

丸庄で活躍する社員4名に
仕事やプライベートについてインタビューを行いました。

  • 2002年入社
    平沖 祥人さん
  • 2004年入社
    清水 俊紀さん
  • 2009年入社
    白井 一臣さん
  • 2016年入社
    馬場 太郎さん
平沖 祥人
INTERVIEW

INTERVIEW 01

平沖 祥人さん

営業部

2002年入社

会社について

Q

入社のきっかけや理由を教えてください。

社員になる前は、1年ほど配送ドライバーとして丸庄でアルバイトをしていたんです。当時は営業部と配送部が分かれていなくて、仕分けや積み込み・配送を担当していました。上司の方と仲良くさせてもらっている中で社員としてスカウトされ、船橋市場が地元に近いことや、社員さんが楽しそうだったことなどから、入社を決めました。

Q

アルバイトからの社員登用ということですが、ギャップはありましたか?

営業部に入ってから、丸庄のスタッフはもちろん、生産者(農家)の方、顧客であるバイヤーさん、市場で会う競合の方など、とても多くの人と関わるようになりました。また、決まったルートを回る配送とは異なり、営業部の仕事は常に変化があります。季節や天候によって仕入れの種類や量が変わるため、毎日がとても新鮮です。

Q

「この会社で良かった」と感じたことは何ですか?

常に新しい気持ちで業務に携われることです。毎朝「今日はどんな風に仕事をしよう」と考えるので、飽きることもなく、毎日の仕事が楽しみです。私には配送よりも営業部の仕事が合っているようで、やりがいも感じています。一番良かったのは、「今の仕事が楽しい」ということですね。

Q

一緒に働くメンバーについて教えてください。

現在(2023年5月)の営業部のメンバーは5人で、共に切磋琢磨しています。部署の雰囲気は和やかで、話も弾みますが、必要なときには耳の痛いことを言い合うときも。それでもギスギスしないのは、自分たちの仕事に誇りを持っているからだと思います。

業務内容について

Q

現在の仕事について教えてください。

仲卸とは、農家さんとバイヤーさんをつなぐ仕事です。私の担当はちょっと変則的で、野菜と果物の両方を受け持っています。仕入れと販売のほか、新しい産地の開拓も業務の一つです。バイヤーさんご希望の品種の青果物を作っている農家さんを探したり、需要に合わせて増産を依頼したり。逆に、産地で美味しい青果物を見つけて店舗に売り込むこともあります。

Q

仕事をするうえで大切にしていることは?

人との関わりが多い職場なので、コミュニケーションに気を使っています。自分の意見や要望をきちんと発信し、提案の良し悪しもすべて伝えたうえで、相手の意見を聞き、場合によっては改善案も出します。また、仕事を楽しむ姿勢も大切ですね。

Q

今後の目標を教えてください。

スキルアップして、より柔軟に対応できる力を身につけたいですね。また、先輩という立場から後輩の育成にも携わっていきたいです。自身の経験をもとに成長を手伝い、同時に自分自身もアップデートしたいと考えています。

プライベートについて

Q

仕事とプライベートの両立はできていますか?

仕事と私生活は両立できていると感じています。出社が朝早い分、夕方には終わるので、ほとんど毎日家族と一緒に夕食をとっています。私は仕事が好きなので、両立が大変だと思ったことはないですね。

Q

休日の過ごし方は?

趣味のサッカーに関わっている日が多いですね。子どものサッカー教室ではボランティアでコーチをしているほか、大人のサッカーチームにも所属して練習に励んでいます。夜にはサッカー教室の父親仲間やチームメイトと一緒に飲みに行くこともあります。

お名前が入ります
INTERVIEW

INTERVIEW 02

清水 俊紀さん

営業部

2004年入社

会社について

Q

入社のきっかけや理由を教えてください。

転職を考えた大きな要因は、前職のドライバー時代に自分の時間を確保できなかったことです。転職先を探しているときに、新聞のチラシで丸庄の募集を見つけたので応募しました。面接で社員さんから話を聞いてとても感じが良く、「ここでやってみよう」と思えたので、入社を決めました。

Q

入社前後でギャップはありましたか?

食品業界に全く触れたことがなかったため、入社前後でのイメージの差異はありませんでした。実際に業務に携わって、商品の売買のプロセスを経験することで、業界における仕事の楽しさを知りました。

Q

「この会社で良かった」と感じたことは何ですか?

当社が扱う青果物は私にとって身近なものばかりで、馴染みがあり扱いやすかったうえ、環境にも恵まれて順調に業務をこなすことができました。また、どちらかというと成果主義であり、結果を出せば認めてもらえるところが良いです。多くの人の生活に関わる仕事であることも、やりがいになっています。

Q

働いている環境について教えてください。

チームワークがしっかりしているので、とても働きやすいです。助け合う風土ができあがっているので、一人では難しいことも問題なく対応できていると感じています。

業務内容について

Q

現在の仕事について教えてください。

現在担当しているのは柑橘類やぶどう、桃などの果物の仕入れと販売です。大切なのは数量をこなすことと、なまものであるため仕入れたものを素早く売り切ること。
ほか年に数回、産地へ出張していますが、昨今はコロナが落ち着いてきたので、今後は状況に応じて出張を増やす予定です。

Q

仕事をするうえで大切にしていることは?

青果物の品質を守り、お客様に満足してもらえるようにすることです。商品の等級が決まる3~4ヶ月前から情報収集をし、扱う商品について日々知識を深めています。お客様に提供する商品は常に最高品質であるべきだと考え、そのために努力を重ねています。

Q

今後の目標を教えてください。

新しく入ってくれた人がスムーズに仕事に慣れ、活躍できるように、先輩として丁寧に助言していきたいです。自分自身が育てられたように、後輩たちにも成長のチャンスを与え、共に良い結果を出していきたいと思っています。

プライベートについて

Q

退社後や休日の過ごし方は?

仕事が夕方に終わるため、平日は週に2回ほどプールに通っています。また、休日は車であちこち食べに行くほか、温泉めぐりや御朱印めぐりなどをしています。新しい場所を訪れるのが楽しく、日常生活から離れることでリフレッシュできます。

Q

仕事とプライベートの両立はできていますか?

はい、両立できています。休日にはしっかり楽しんでリセットしていますし、職場環境がとても良く働きやすいので、大変だとは感じません。

お名前が入ります
INTERVIEW

INTERVIEW 03

白井 一臣さん

営業部

2009年入社

会社について

Q

入社のきっかけや理由を教えてください。

以前はスキューバダイビングのインストラクターや配送などの仕事をしていましたが、収入が不安定だったため、転職を考えました。最初は配送のアルバイトとして丸庄に入社し、後にスカウトされて営業職に挑戦。不安もありましたが、声をかけてくれた社員の方に「合わなかったらまたドライバーに戻れるから、試してみたら?」と言われたので、安心してチャレンジできました。実際のところ、私には営業が合っていたと思います。

Q

入社してから、イメージとのギャップはありましたか?

未経験の業種で戸惑いはありましたが、先輩や上司がすぐに相談に乗ってくれる雰囲気があったので安心できました。営業職という職種からイメージするような、直接相手に売り込む形式の仕事はありませんでしたね。企画や提案など、既存のお客様とのやり取りが主業務です。

Q

「この会社で良かった」と感じたことは何ですか?

前職と比べて収入が安定し、「需要が途切れない」という意味で仕事も安定的であることです。ルート営業に近く、仕事に追われることも少ないため、自分のペースで取り組めます。

Q

一緒に働くメンバーについて教えてください。

営業部は5人で構成されています(2023年5月現在)。同僚たちは仕事を楽しんでおり、助け合ってスムーズに業務を進めています。コミュニケーションを重視し、お互いに信頼して関係性を構築しているため、とても働きやすいです。

業務内容について

Q

現在の仕事について教えてください。

担当の店舗へ、市場もしくは農家さんから直接仕入れた果物や野菜を販売・納品しています。新しい品種の青果物を仕入れた場合はお客様先へ出張してそのプレゼンや商談をするほか、季節ごとの販売イベントや企画の提案も行っています。また、依頼された特定の品種を探すといった仕事もあります。

Q

仕事をするうえで大切にしていることは?

消費者が手に取りやすいかを常に考えていますね。販売価格も私たちが決めるため、商品の品質を見極め、なるべく手ごろな価格に抑えることが重要です。日々の相場の変動を考慮して、適切な価格を決定するように心がけています。

Q

今後の目標を教えてください。

スキルアップを図り、より良い商品を提供することで、売り上げを伸ばしていきたいです。また、相場の変動に柔軟に対応するために、知識や経験を積んでいくことも重視しています。

プライベートについて

Q

退社後や休日の過ごし方は?

夕方に仕事が終わったら、家でゆっくりリラックスすることが多いです。休日は、家族や友人と出かけたり、スキューバダイビングに行ったりしています。スキューバダイビングは月に1~2回程度で、自然の中で体を動かすのがストレス発散になります。

Q

仕事とプライベートの両立はできていますか?

しっかりできていると思います。品種や産地などの違いを覚えるのは確かに大変ですが、私の場合は仕事をする中で面白くなってきました。知識を増やすことがやりがいにもつながっています。

お名前が入ります
INTERVIEW

INTERVIEW 04

馬場 太郎さん

営業部

2016年入社

会社について

Q

入社のきっかけや理由を教えてください。

求人情報を見てアルバイトに応募したところ、すぐに面接となり、面接官の方の印象が良かったため入社を決めました。当初はアルバイトでしたが、入社して1ヶ月で社員にスカウトされ、今では会社の一員として働いています。

Q

社員になってから、仕事に関するイメージのギャップはありましたか?

初めてのことばかりでしたが、扱う野菜や果物が多種多様なことは予想通りでしたね。仲卸は一日中市場で競りをするようなイメージでしたが、業務においての競りは仕事の一部で、情報収集や仕入れ情報の入力といったデスクワークの方が多いのは意外でした。

Q

「この会社で良かった」と感じたことは何ですか?

毎日の業務が、消費者の食卓を豊かにしているという実感があることですね。この仕事では青果物という身近な食品を扱っているため、人の役に立っていることが目に見えて分かります。このやりがいが自分にとっての魅力の一つで、仕事に取り組むうえでのモチベーションにもつながっています。

Q

一緒に働くメンバーについて教えてください。

営業部は現在(2023年5月)、5人のチームで仕事をしています。お互いに協力して仕事を進め、売り上げ向上に貢献しています。青果物は季節や天候に左右されるので、助け合いながら仕事をしています。休日はローテーションですが、家族の行事などがあれば柔軟に対応できるので、仕事とプライベートの両立もしやすいです。

業務内容について

Q

現在の仕事について教えてください。

私はキャベツをはじめとする野菜を担当しており、豆やきのこも扱っています。ただ、担当の食品は不定期に変わります。
仕入れた青果物は、配送部門に集配・配達を依頼するという流れです。毎日同じ場所へ取りに行って同じ店舗へ配送するよう手配するのが通常ですが、農家さんと直接契約したときなどには、産地へ青果物を取りに行ってもらうこともあります。

Q

仕事をするうえで大切にしていることは?

最終的に商品を購入される消費者の満足度を高めることが大切だと考えています。
私たちの業務は営業だけでなく、事務や配送など様々な部署が連携して成り立っています。そのため、チームワークを大切にし、助け合いながら仕事を進めています。

Q

今後の目標を教えてください。

常に消費者の立場に立ち、商品の品質や安全性を確保しながら、お客様が満足できるような商品を提供し続けることです。

プライベートについて

Q

休日や退社後の過ごし方は?

休日は子どもと一緒に遊んだり出かけたりします。休み中は仕事を持ち込まず、リフレッシュするようにしています。平日で休みの日には、子どもが帰ってきた後にちょっとしたお出かけをすることも。いつもより少し早く退勤した日は、子どもを幼稚園まで迎えに行くときもありますね。

Q

仕事とプライベートの両立はできていますか?

できていると思います。もちろん、就職してすぐのころは、朝早く出勤するのが大変でした。慣れてしまえば、明るいうちに帰宅できるので、心に余裕ができます。ライフワークバランスもとりやすいですね。

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