食卓を支える丸庄の仕事

食卓を支える! 丸庄ってどんな会社?

  • 産地

    • 卸売
    • 商社
    • JA
    • 生産団体
    • 個別農家
  • 株式会社丸庄
  • 量販店

  • お客様(消費者)

当社は、青果物を取り扱う仲卸です。仲卸業者というと、市場内に店舗を持ち、市場で仕入れた野菜や果物を八百屋さんなどに販売するようなイメージがあるかもしれません。当社の場合は首都圏の各市場はもとより、北は北海道、南は九州まで全国の市場と連携し、タイムリーな仕入れが可能な情報網・物流網を保有。そこから仕入れた商品を大手量販店に提案・販売する青果専門商社としての役割を担っています。また、近年は全国の農家さん、農事法人、JA(農協)などと意識・情報を共有し、産直ギフトや量販店のプライベートブランドなどの商品開発に注力しています。

自分で見極めた商品がお客様の元へ届く 丸庄の仕事の特長をご紹介します!

直接農家の方と話せる

直接農家の方と話せる

全国各地の農家さん・農協さん・卸売市場さん・業者さんと直接お話して、課題を引き出していきます。たとえば「玉葱を1シーズンで○トン欲しい」「糖度の高いトマトを栽培して欲しい」といった顧客の要望に基づく対応や、「3kgぐらいの超大玉メロンをギフト用として栽培することは可能か?」のような、新規商品の開発相談などを行っています。自分の商談でまとめた商品が大手スーパーの店頭に並んだ際の喜びはひとしおです。

商品のより良い販売方法を考える

商品のより良い販売方法を考える

市場に流通する商品を仕入れ、販売することも重要な仕事の一つです。いわゆる【目利き】になるために、私たちは毎日入荷する商品の品質を確認します。価格交渉において、目まぐるしく変化する相場(価格)を見極めることは簡単ではありませんが、慣れてくれば難しくありません。重要な要素となるのが天気予報であり、営業スタッフは常に予報に注目します。「九州で曇天が続いているから、トマトの価格が上がるのは3日後?」「関東地方で桜の開花が早かったから、梨の出荷も早まる?」など、天候などの変化から入荷を予測して仕入れ・販売へつなげる面白さもあります。

“競り”から“相対取引”へ移行している仕入れ

競りから相対取引へ移行している仕入れ

昨今は、競売(競り)による取引が縮小傾向にあります。卸業者ごとに割り当てられた番号バッジをつけた帽子を被り、対面の競りで仕入れるといった『市場っぽさ』はほとんど無くなりました。当社でも、競りでの仕入れは全体の5%もありません。これまでの競りに代わり、近年の仕入れの主流は相対取引(予約取引)です。そのため売り場での仕事は減少し、事務所でのデスクワークが主流となってきています。

こんなあなたにピッタリ! 丸庄が求める人物像

  • 01 行動力・想像力・プレゼン力のある方
    01

    行動力・想像力・プレゼン力のある方

    先輩の指示やアドバイスに従う姿勢はもちろん大切です。しかし、仕事を理解してからは言われたままに行動するような受動的な働き方ではなく、知識や経験を蓄積して適宜判断し、能動的に動けることが望ましいです。物事をゼロベースから考える想像力を持ち、それに基づいて実践し、さらにお客様に提案できるような方を求めています。

  • 02 向上心のある方
    02

    向上心のある方

    仕事に限りませんが、物事を続けていれば失敗はつきものです。何らかのミスをしたときに、そこから学んで成長のチャンスに変えるくらい、すっきりと切り替えられるポジティブさも必要です。間違えてしまったことに落ち込んでも、次の日には原因を冷静に分析して、前向き思考になれるような向上心を持っている方を求めています。

  • 03 コミュニケーション能力のある方
    03

    コミュニケーション能力のある方

    商いは、人と人が関わって行うものです。人とのつながりは、会話によってお互いを知ることから始まります。ただ自分が伝えたいことを分かりやすいように話すだけではなく、相手の話を聞いて理解したうえで的確に答えることが、会話(コミュニケーション)の基礎です。当社では、相手の言葉を正しく判断し、朗らかな会話ができる方を求めています。

ENTRY
ENTRY エントリーをご希望の方へ

ENTRY エントリーをご希望の方へ

まずはお互いのことを
知るために採用担当の近藤とお話しましょう!

047-424-5631

※受付時間:9時~15時